村すずめのときどき絵日記

現在位置リゼンブールを宣言。

2006-04

ゴルフは男のビョーキ

重篤な病だと思わなければとてもお見送りできましぇん。

夫はお泊まりで送別ゴルフに行ってしまいました。
デュッセルで歓送ゴルフがあった時には場所がベルギーの上に夏時間の始まりの日曜日で前日より時計が1時間早まっていてさらに天気も良くなかったのですけれど、それでもがんばって出かけました。その時以来の遠出です。
万障繰り合わせ千里の道をものともせずゴルフに出かけていくその様子はまるで業務に準ずる重大事と言いたげです。
ま、こういうお馬鹿をやってくれたので、しばらく私のヒステリーにも黙って耐えてくれるでしょう。逆襲されないように自分もお馬鹿をしないように気をつけないと。

きょうは二段ベッドの奥の埃を掻き出しました。
これがなかなか大変で、二段の下のベッドが低いので、必死で腕を伸ばしてほうきの柄に靴下をかぶせたものでたまったゴミを掻き出し掃除機の延長ノズルで吸出しとかなり苦労しました。出てくる出てくるベイブレード。2年くらい前まではあんなに夢中だったのに今じゃ見つけ次第捨てていいとの許可を貰えるくらい熱が冷めてしまってます。おもちゃを買ってやるのってホント虚しい。

二段ベッドを買った時ベッド下に置くための物入れの引き出しが付属品としてついてきたのですが、これが使えない。そもそも引出しを開けるスペースがあるくらいなら二段ベッドなんて買わないっちゅーのよ。
一度粗大ゴミの自己搬入でゴミ処理場に行かなきゃならないから、ついでに捨てようかなあこのいらない引出し。


それにつけても心配なのは、夫の私物が置いてあるクローゼットの行く末です。引越しに持っていくものをまとめることは彼にできても不要品を処分するのは私の仕事にさせられるんじゃないかと思うとため息しか出ません。
彼の掃除は、必要な物と不要な物を分けるまではいいのですが、不要な物は「彼の行動範囲外のところに積んでおく」だけで「捨てる」というレベルに至らないので、ゴミ箱が満タンになっていても知らん顔、今まで彼からゴミ袋を出してくれと要求されたことがありません。要は彼の目のとどかないところにのけることができればそれで掃除完了なのですから。
後始末が必要な掃除を果たして掃除と云っていいもんでしょうか?


そんなことを想像しているとずっしり落ち込むので、次男が野球を始めてから「暇だ暇だ」を連発してゲームとマンガで時間をつぶしている長男にワイシャツのアイロンかけを発注しました。
器用なので頼んだことはだいたいやって貰えるのが嬉しい。
最後にハンカチ数枚が残ってましたが(そりゃ確かにワイシャツにアイロン、と頼んだけどさ)お手伝いして貰えてすごく嬉しかったです。


囲碁講座とNHK杯の録画をしそこないました。
やっぱり切羽詰まってきてるんでしょう。きっとそうだ。

日常生活しながら引越し作業です

何か進展してるのかなあ…

わからん…


男の子ってどうしてこうなの?
という翻訳ものの育児本があるのですけど(立ち読みっす)たぶん原題はRaising Boys(簡単だ)その中で著者が男の子は女の子に比べて発達が遅いから1年落第させるべきだ という説を主張しています。逆にいえばそのくらい女の子は早熟だってことですが、では一体どのあたりのポイントで追いつくんだろう?

次男が初めてのてんさく問題に取り組んで、案の定苦戦しています。特に問題の意味がわからないと騒ぎます。
こういう場合、親としてはあくまで「ヒントを与えて子ども自身に考えさせる」べきでしょうか?
私は「答えを教えたも同然」のところまで教えてしまいます。そもそも子どもの言う「わからない」の意味するところが不明だし、わからない問題と何十分もつきあうのは拷問でしかないのです。

例を申しますと、国語の短文を作る問題で、「ことわる」を「許可を得る」という意味で用いて短文を作れ、というのがなかなか難しかったですな。普段読書をよくしている子ならすらすら書くところなんでしょうが、「わからなーい!」と騒ぐ時点でバカの壁が立っているのでそれを打ち崩すのにものすごく手間がかかる。
国語の問題には、なるべく本文の文章を引用したほうがいい問題(指示語の内容を問うものや「抜書きしなさい」というやつ)もあれば、短文の作文のようにある程度の自由が認められているものもあって、まず出題のパターンがわかってない。「漢字ドリルで漢字を使って文章を作るでしょう?それと同じように、「ことわる」を使って作文するんだよ?」と繰り返すこと3回、それでも本文を書き写せばいいのかと聞いてきます。そこを納得させた上で、「ことわるには、ダメ(腕を交差させてバツを作る!)て意味と、オッケーかどうか聞くって意味とふたつあるんだよ、本文の使い方はどっちだと思う?」と言うと、また本文に戻って「これ写せばいいの?」と聞いてくる。そこを数回押し問答して、とうとう「許可をもらうって意味で作るんよ!じゃ、まず文章をクチで言ってごらん!」とわかってるかどうかチェックが入りました。


男の子は遅い
とわかってなければ、とてもつきあいきれるものじゃありませんな。


そういう親は書籍のチェックと称して名香智子さんのシャルトル公爵シリーズを読みふけっております。何度読んでも面白いです。不道徳な人々が大勢出てきて嫌な性格の人がわらわら出てきて登場人物の背筋が伸びています。
いい人ばっかり登場してちょっとした感情の行き違いなんかが主題のお話もありますが、悪役の登場するストーリーのほうが面白いです。

デパートに行く

「買い物は女のビョーキ」

確かに病かもしれません。
年を取って欲しい物がなくなっても買い物に行きたいのですから。
特にバーサンの
「買ってあげるわよ」攻撃は何とかならんもんかと思います。 
この場合、
「買ってあげる」品目が指定されていることが問題です。
テキが「お洋服を買ってあげたい」と思っている時にこちらが「欲しい服なんてない」と思っている場合問題が生じます。


さてさて
老母と都心のデパートでデートです。
この日のために、わざと靴を新調するのを待っていたのです。
自分の靴は自腹で買ったんですが、都心のデパートに行くことが何より重要。

デパートは呉服コーナーをリニューアルしたばかりとのことで
さっそく冷やかしに行きました。
設定は
「内孫の七五三用の着物を下見に来たおばあちゃまと嫁に行った娘」
で、
「およめさんと本人は置いてきた」
です。(笑)
そう、デパガのおねえさんによるとGWから晴れ着のシーズンなんだそうです。
売れ筋の着物は夏前に売れてしまうんですと。
もっともこのバーサンはわざわざ東京まで来て晴れ着を買ったりしませんがねえ。
どれもかわいらしくて見るだけでも面白かったです。

ランチはデパートの大食堂。
非常に良かったです。
というのは、和食が調整済低カロリー食だったからです。
糖尿病のバーサンとダイエット中の女が囲む膳として最適といえましょう。
卯月弁当の内容は
筍ごはん・しらうおと海草のお吸い物・だし巻き卵・明太子を塗ったかまぼこ・チキンカツレモン添え・刺身・酢れんこん・何かの寒天寄せのゴマだれかけ・漬物・デザートにあんみつ・山菜の揚げ物・白身魚の焼いたの・海老の煮たの・そら豆の甘煮 あと何かあったかもしれないけど忘れました
卯月弁当以外は全てカロリー表示あり、なぜかカロリー表示がなかったこれもおそらく1000kcl以下じゃないかと思われます。
実はこのバーサンデパ地下と食堂が大好き。「買い物につきあってあげる」という名目で気晴らしに出てきたのはミエミエですが、ここはおとなしくご馳走になります。

普段よく食べよく動く男の子と行動しているので昔に比べて足取りがややもたつくようになったバーサンのペースに合わせて歩いているとじゃけんにしちゃ悪いよなあと思います。本人の「まだまだしっかりしているわヨ」という意気が痛いほど感じられるのです。

デパ地下でバーサン棹ものの和菓子を買ったので、「カロリーオーバーするから明日食え」と念を押して別れました。

帰宅してぐったりノビてないといいですけどね。
ほんと、長生きして下さい。頼みます。

差し戻し

引越し屋さんからきた見積もりのFAXを
別の引越し屋さんに見せて
ぼられてないかどうかチェックするって言ったのにー

見積もりの下見の段取りつけてきやがったよー
下見の日はおうちにいなきゃなんないじゃねえかー
おともだちが一緒にメシ食おうって誘ってくれてんのに
引越し業者が決まらないと
予定がたてられないよー
歯医者の予約を守るのでせいいっぱいだようー

ばかばかばかー
あたしの時間を返せ〜


ダ・ヴィンチを立ち読みしたらテレプシコーラが載ってた。
1ヶ月休載するはずだったけど
その1ヶ月、もう過ぎてたのか…

俺、忙しかったんだな…

ダメ出された

きょうは食器を漂白して給食費の落ちる口座の残高チェックをしてシーツの洗濯。シーツ・布団カバー等結構な量なので徐々にやらないと終わらん。

先週引越し業者が下見に来てきょうfaxで見積もりが届いた。
夫に見せたら「高い」とおっしゃる。知りあいの業者に見せて見積もりを取り直すとおっしゃる。そんな知り合いがいるんなら最初から自分で全部手配しやがれ。

落ち着かない。
子どもの荷物とか学用品とかビデオテープとかあるから荷物の量は膨らんでるんですが。というか前回のデュッセル行きの時は荷物を絞りすぎて引越し後えらい目にあったんだよね。
具体的には夏服がほとんどない状態で夏休みスペインに行くと宣言されて「何でも売ってる」と主張したご本人様の体にあうサイズの服がなかった。
「高い」と言い捨てる割には前回幾ら払ったか覚えてないと言う。
行ってから買い足すのも運送屋に払うのもトータル同じじゃん。大局を見てくれぇ。

外国にはでかい歯ブラシしか売ってなくて、小さいヘッドの歯ブラシというと子供用になる。男は子供用の歯ブラシを使うことを拒否する傾向があるのできょうGUM歯ブラシのコンパクトヘッドを夫の分だけまとめ買いしてきたのに気を遣って損した気分。黙って子供用歯ブラシで歯磨きしやがれちくしょう。

雑巾を縫おう

きょうはガス湯沸かし器の交換工事をしました。年が明けてから、冷蔵庫の買い替え・流しの蛇口の取り替えと、老朽化した設備の手当てが続きます。
さらに車を引越し先に持っていく前にへこんでいるのを直すので出費がかさみます…
すでに金銭感覚は麻痺しております。
参考書以外の本の購入は控えようと思うんですがこれがなかなか。


引越しが決まったらまずは雑巾を縫います。
今回は古いバスタオルを解体して8枚作りました。
古い下着やタオルで掃除しても構わないのですが、雑巾が邪魔になることはありません。

引越し作業は一人でやるわけではなく、家族が突然自発的に事前の打ち合わせなく協力してくれることがあります。
まだまだ使うつもりのタオルで靴磨きをされたり、一度雑巾におろしたつもりのタオルでテーブルを拭かれたりします。
雑巾があれば優先的にそちらを掃除に使うので、混乱が減るはずです。

ゴミもまた然り。
普段はともかく、引越しの追い込みに入ったらスーパーのビニール袋はやめてお金を出しても四角い45リットル容量のゴミ袋を使ったほうがいいです。誰かが引出しの中身を整理するために一時的にスーパー袋に中味を移すなどいろいろと一時的な用途に使ってしまうからです。

てゆーか、すでに痛い目にあってますんで(笑


デュッセルから山陰に引っ越す時、最後の片付けはまるで戦争のようでした。
アパート退去の1週間前に船便の積み出しを済ませていたものの、まだまだ捨てなければならないものが部屋に残っていて、ショッピングバッグに片端からいらないものを詰めては外の共同のコンテナに放り込む作業を続けていました。
夫が「おい、ここにあった袋を知らないか?」と言います。

記憶がないのですが、どうも、夫が私物をショッピングバッグに入れたやつをゴミだと思って捨ててしまったようなのです。
運の悪いことにその日ゴミ収集車がやって来て・・・


夫怒る怒る。中にはオーダーして作った新品のズボンが1本入っていたのです。もっともその上に「ホテルで一晩着たら捨てる」つもりのボロ下着が乗っかっていたんですけど。
「これがもし重要書類が入ってる袋だったらどうするんだ!帰れなくなるぞ!!」
と怒鳴ります。その「重要書類」は、棚の上に置いてあって難を逃れたわけですが。というか、衣類と書類は普通一緒の袋に入れませんね。しわになっちゃいます。
こういう間違いだって手荷物をちゃんとした鞄に入れておけば起らなかったのですが、夫の持論は「大事な書類は鞄より書類袋に入れたほうが置き忘れないし落とさない」なのです。荷物が多くなった時を想定しておりませんのです。
書類を詰め込んだアタッシュケースとカメラバッグを持ったら、夫は「肘を傷めた」「膝が悪い」「腰に悪い」と言ってそれ以上の荷物は持ちません。残りの3人分の私物は私が一人でかつぐんです。たくましくなるわけで、ふと目に入った自分の腕には吾郎ちゃんたちそっくりな筋肉のスジが・・・(絶句)

彼は引越し当日出張中で立ち会わないということを数回やってますんで、一家の引越しがどんなものか未だによくわかってない様子です。赴任先のことを知っている人に「せっかくだから日本語の本より向こうでは英語の良書をたくさん読んだほうがいいぞ」とアドバイスを受けたと言ってましたが、引越し直前に詰碁の本と時代小説を大量に買い込むような予感がしてなりません。

とりあえず体を動かそう

出国まであと1ヶ月。(予定)
ただし私にとっての真のデッドラインは船便荷物搬出の日なので1ヶ月を切っている。
あれこれ考え始めると底なし沼に落ちていくようだ。


段ボールが届いていないので荷造りができないが、押し入れの奥を引っ掻き回してみた。
桐の下駄発見。何ちゅうところにあったんだろう。
それから、長男がデュッセルの幼稚園でやった書初めを軸装したものが出てきた。落款のかわりに朱液で手形を押してある。
勿論下手だけど親の目には豪放磊落、藤沢秀行の書にも負けない出来栄えに見えるのだ。
次男の書いた書初めと一緒に巻き直した。またしまいこんだ場所を忘れるかもしれないけど(笑) もうタイムカプセルだね、こりゃ。
何も片付いていないけど気分だけすっきりしました。


MAJOR58巻購入。
1巻から順に読んでいくと、ゴローちゃんたち、中学から高校、高校からプロと成長するにしたがって体に筋肉がみっちりついて逞しくなっている。トシくんのかわいい顔の下の肉厚な背中なんてアンバランスなくらい。(アニメではもそっと細い)
わが息子たちも食わせて運動させるとあのようにかさばる体になるのだろうか。
…ちょっと嫌だな。

続きを読む »

待合室の愉しみ

MAJOR一気買いしたのはいいけど、書店の人に自分用に買ったんだと誤解されなかったのか今頃気になる。あれはかわいい息子のためにですねえっ!!と叫びたい気分。

お兄ちゃんに溶連菌がうつった雰囲気なので午後小児科に連れていきました。(中学生が小児科行ってもいいんです。回りがあかんぼとがきんちょばかりなのに耐えられれば)
待合室で流しているビデオはドラえもん、それも古いドラえもん。
キャラクターの動かし方がちょこまかしていてド根性ガエルを彷彿とさせます。東映系の動画屋さんの手が入っている感じ。
止め絵を引っ張るのは最近のテクニックなんですねえ。
暇つぶしに息子相手に「昔のアニメは背景を青っぽく描いていたのだ」と講義。

診察後抗生物質を買いに薬局へ移動。カウンターにハクション大魔王の魔法のつぼ型置時計があったのにその意味するところを知らない長男は反応しませんでした。彼は知らないのです。ハクション大魔王とアクビちゃんは耳鼻科のマスコットキャラクターでえす。

一気買い!!

・・・・・・
・・・・・・

売れ筋すぎて古本屋では入手不可能という情報なので
書店3軒回って一気に新刊で揃えました
MAJOR57冊。

キャスターバッグを引きずって、とまでは行きませんでしたが<それじゃコミケ
特大のトートバッグにコミックスを詰め込んだ感触は
嵩といい重量といい
運動会のお弁当6人分(家族+じじばば)と水筒2本に酷似しておりました。
つまり、持てない重さじゃないっつーか。

帰宅してからの検品作業がまた大変で。<読んでるだけ


それはともかく
熱発とのどの痛みが主症状の「溶連菌性咽頭炎」に
まず次男がかかり、長男にうつったもようです。
医者を受診して抗生物質で菌を退治しなきゃいけないのですが
毎年新学期始めにふたりのうちどちらかが1日熱を出して寝ていたのは
ひょっとしてこれにかかっていたのかなあ?
いつも風邪薬飲ませて寝かせておしまいにしてました。
腎炎など併発しなければ大した病気じゃないそうです。

脳内着物ブーム降臨

外国に出た日本人は程度の差こそあれ国粋主義的になると申しますが、突如として着物ブームが降臨しました。
デパートに行ってつるしの浴衣が着れるかどうか試着してみたりして…
(OKでした!うれP〜)
しかし財布の紐はなかなか堅く、伸びる白足袋と靴下式の柄物の足袋を買っておしまい。
あとはもっぱらネットサーフィンです。

最近色半衿が流行しているので、浴衣でも半衿をつけて柄を楽しんで着るスタイルがあるんです。その場合は半巾ではなく名古屋か袋の夏帯を締めることになるんでしょうね。襦袢を着ると暑くなるからうそつきでも使うのかなあ。
レースを使ったり浴衣に足袋靴下を履いたりと、(鼻緒がすれるのを防止するためらしい)想像もつかなかった着こなしが一杯。


サイトめぐりをしていると、夏の暑さ対策がいろいろ採取できて面白いです。夏の着物には汗取りのために手ぬぐいを半衿にしたり、半衿を安全ピンで簡単に止めて着る方法を紹介していたのは作家の中島梓さん。面白え、真似してえ!
着物の袖の裏に長襦袢の袖を切って縫い付ける「大うそつき」というやり方も目ウロコです。本体は肌着と美容衿。

そんなわけで半日ほど夏の洗える帯を買おうか買うまいか悩んでいましたが、半巾帯を吉弥結びにすると帯締めを使うのでこれでいいやと結論。こういうものにはほんと財布の紐が堅いのでした。

帯の手結びがわかりやすいサイトはこちら


…これまで引越しの後の住まいには誰か他の人が住むことになってたので、その都度プロのハウスクリーニングを頼んでいたのですが、今回は空家になるのでそのままです。
自分で掃除…掃除しながら荷造り…

締め切りに弱い自分ですが、掃除も嫌いったら嫌いったら嫌いなので、「締切りのある掃除」なんてはかり知れないプレッシャー!
荷造りに手続きに掃除。と考えていたら顔半分がぴくぴくひきつってきました。いかんいかん。
夫にも仕事を振らなければ。ああ、でも何を振ろう。割り当てる仕事まで考えなきゃいけないなんてまるで幼稚園児のお手伝い…
送別会のお誘いが続々入って浮かれる夫を横目に何もしないうちから疲労感がたまってきました。うう、5月17日からの「節子(クロソフスカ・ド・ローラ)の暮らし展」は絶対行く!その前後死にそうな目にあいそうだけど。

まとめ買い

子どもたちに引越しの話をしたのが春休み中の実家だったので、彼ら、特に次男のほうが見栄を張って「外国でも大丈夫さ!」なパフォーマンスをしてくれたが、家族だけになるとこそこそと「学校かわりたくないなー」「5年生になったらあれやりたかったなー」と言う。
しかし、だだをこねるという感じじゃなくて、
(本当はいやだけど仕方ないよなあ)
みたいな、ちょっとすねてるだけみたいな調子ではある。

昔に比べて万事便利になっているとはいえ、毎日浴びるように見ているアニメ番組は見られなくなる。
(厳密には日本のテレビ番組をインターネットで受信する方法はあるが、そこまでやる気がない)
かわいそうなので「マンガ全巻買って持って行こうか?アイシールドとか」
と持ちかけてみたら、長男が「アイシールドだったらメジャーのほうがよくね?」とリクエストされた。

アメフトマンガ「アイシールド21」(水曜7時テレビ東京系放送中)のマンガ単行本は18巻まで出ている。
野球マンガ「MAJOR」(土曜6時教育テレビ放送中)のは
最新刊が57巻。

57…
コミックボックス2箱分、ね。


正気じゃ買えないなあ。

老母強襲

不安定な天気の下次男を野球の練習に送り出し、たら〜んとしていたら電話が鳴り、長男が取って、応答して、切って、言った。
「おばーちゃんが今東京駅だって」


へっ?
実家の母が?


確かに以前「引っ越す前にそっちに行きたい」と言っていたけど、それは向こうの都合でいったんキャンセルになった筈ではなかったか?
それがいつの間にか復活して、母とおそらく同行の甥達がこちらに向かってるという。

あわててやりかけの洗い物とか洗濯干しを済ませ、夫と長男に駅まで出迎えを頼む。
訪問者が来てみれば妹とそっちの子どもたちまでいて、総勢6名のご来訪であった。
妹に
(どーなってんの?)
とこっそり聞いたら、
母と同居している兄からも昨夜電話で同じことを言われたらしい。
どうやら段取りをすっとばして前夜いきなり「約束だから孫を連れて行かなきゃならない」と強硬に主張し、実行に移した模様。
確か水曜日に入学式で着た着物をまとめて宅急便で送って木曜日に安着の電話があった時に、今週は無理だけど月末に来たいと言っていたはずだ言っていた… ううう。
本人「引越しの手伝いを」とありがたいことをおっしゃるが、まだまだ不要品の処分の段階で手伝って貰う事はあまりない。
野球の練習を皆で見に行き、練習を早退させて次男を連れ帰り、持って来てくれた赤飯を食べてお茶飲みして、9人で八重洲のポケモンセンターに出かけて、高島屋でお茶して東京駅で解散した。

心臓を悪くして趣味のスポーツをやめたところの母。健康不安の分だけ余裕がなくなって頑固でわがままになった。年を取ったんだなあと思う。しばらく会えないけど、次に会った時に老いぼれてボケていたらと思うと怖い。
お兄さん、無責任な言い方だけど母親をよろしく頼みます…




追記。
就学ヴィザのフォームは郵便ではなく黒ネコで発送されたため気がつかなかったのだった。本日無事受領。

叱られ損

夕ご飯のおかずに「牛肉の八幡巻き」を作ろうと思ったのですが、肉屋のショーウインドーを見たとたんに気が変わって「牛肉の切り落としとささがき牛蒡の煮物」に方向転換。肉の値段がにくい。


金曜日にヴィザ申請書に添付する戸籍謄本と住民票を取っておくのを忘れて夫に叱られました。
「火曜日に出すって言ってたでしょ」
と口答えしたら、月曜日に書類一式を旅行代理店に渡して行ってもらうのだそうです。聞いてないよそんなの。
さらに旅行代理店に頼んだ、子どもの就学ヴィザの申請書が郵便で届いていないと知ってまた怒る。人に頼んだら多少の不備はつきものだと思うのですが(そして自分でやってもミスは出ると思うのですが)俺のミスはどうでもいい、人のミスは許せないという俺様ホルモンがどばどば出ているようです。
とどめに子どものヴィザ用の写真が切れてると言ってぷりぷり。後から後から書類がわいて出てきてこっちも想定外なんですけど、聞く耳持ってません。

夫が寝た後、前回写真をスキャンしたデータをPC内に保存しておいたことを思い出しました。まったく叱られ損でした。
こっちも、荷造りの手順とか考えて頭がぐるぐるしているんですけどね。

丁寧な海外引越しの場合、荷物は「船便1」「船便2」「航空便(アナカン)」の3つに仕分けします。たとえば日本⇔欧州なら船便はおよそ2ヶ月弱かかるので、当座必要のない物を船便で、ぎりぎりまで使って移動後も早めに使いたいものは航空便で送ります。船便1を渡航/帰国の2ヶ月前に発送すれば新しい家で丁度受け取れるという次第。
普段の衣類をしまうのにプラスチックの引き出しを使っているのですが、これの中味をそのままにして船便で送ってしまうと2ヶ月着替えがなくなってしまうので、引出しの中身を一部トランクに移し変えてハンドキャリーで持っていくことになりますが、その空いたスペースに何を入れようかということをここ2日くらい考えていました。
あまり早く入れ替えると普段の生活が困るので悩ましいところなのです。
きょうは靴を入れたらどうかなあと思いついたんですけどね。靴底の汚れをぬぐってビニール袋にでもつめてごろごろ入れたらよさそうな気がします。スリッパでもいいかも。日本人は外国でも室内では靴を脱ぎスリッパを使います。

それと、渡航後の子どもの勉強のことなどぐるぐる考えているんですが、夫はあまり気にならないんでしょうか、こちらから話を振ってやらないと気が回らないようです。
彼が「中学は公立でいい」と主張するから私も協力して公立だけどがっつり勉強するという方針でいろいろ努力しているんですが、先日の入学式でもらったPTAだよりに進路状況のデータがありまして、ちょっと絶句しました。
いわゆる進学校、有名大合格者を輩出する高校に進学したのが私の見たところで5〜6人。しかも県立トップ校の合格者なし。
入学式が済んだ後で慌てても仕方ないんですが、ちょっとお粗末すぎます。
資料を見た夫もさすがに顔色を失っていましたが、だからと言って子どもに勉強しろしろと言ったり勉強の面倒を見てやる気はたぶんないでしょう。
ただ、外地で勉強すれば、子ども本人は到達目標が具体化するので勉強に身が入るんじゃないかと期待しています。
心置きなく「勉強しないと将来困るのよ」と言える、夢の教育ママ生活が待ってます(←あほ)

湯沸かし器その後

いきなり沈黙した湯沸かし器は、修理のお兄さんが見たとたんに息をふきかえしました。何だってんだ。
老朽化しているので取替えを勧められました。見積もりをとってもらいます。
しばらく空家にするとはいえ、一時帰国の際には宿に使うつもりなので直しておかないと困るのです。
ドイツ行きの時は夫が任期中行きっぱなしのつもりだったので貴重品を全部夫の実家に預けてしまったため、一時帰国の際にカードが手元になくてずいぶん不便でした。$1=360円の時代じゃあるまいし今時何年も帰らないなんて非現実的です。彼は経験豊かな敏腕駐在員という評価を著しく落としています、少なくともわが家では。

彼は最初の任地であるスイスが大好きでドイツ滞在中も何度もそこを訪れました。しかし住んでいたところに連れてってやると言いながら電車を乗り間違えました。車通勤していたので電車の乗り方がわからないんだと言い訳しました。また、新築にこだわってその当時ぴかぴかの新築アパートの広いファミリー向け物件に一人で住んだものの何とも掃除がゆきとどかなくて管理人さんに叱られて掃除婦を雇うよう厳命されたのでした。
掃除しきれないくらい広い家は勘弁してほしいと思います。

庭付き一戸建て

押し迫ってきたカレンダー
karennda-.jpg


渡航先では当面前任者の住んでいた家に住みます。会社持ちの住宅ではなく、あくまで居住権を譲り受けた形。
先方と電話したら、「×××平米しかないけどいいですか?」と何度も聞かれるので???と思っていました。

海外赴任が前提の夫の会社。どうやら、「期間限定だけど外国で広い庭付き一戸建てお手伝いさんつき」を目当てに就職する人が多いらしい。
私は利便性優先派なので広さはそこそこでいいんですが、あくまで広さにこだわる人もいるらしい。ま、人それぞれでいいんですけど。

現在わが家は給湯器がこわれてお湯が出ない状態のままです。
子どもが外湯を渋ったので(熱いしね)夕方から10リットルと6リットル入る大鍋にお湯を沸かしてせっせと風呂桶にためて入浴しました。水道のない時代は大変だったろうと思います。子どもたちも熱めのお湯にがまんして入ったりお湯を節約して身体を洗ったりと協力的でした。おかげでかえってふだんより熱いお風呂に入ることができてほかほか気持ちいい〜

きょうは別のことを日記に書くつもりだったんですが。
(たとえば、夫に「プロバイダの乗り換えをするならついでにISDNからADSLにしたいな〜」とおねだりしたら、「俺は別に不便を感じない」と恐ろしい回答をされたこととか。)


温水器が突然こわれました。
お風呂に入れましぇん。
ふひー。

フィンガープリント取ってきました

ヴィザ申請のために用意する書類が多く、いちいち写真を貼るので25秒700円の証明書用写真4枚セットじゃ全然足りません。それに書類の写真貼付スペースがなんとも微妙なサイズでカットするのが大変。
日本のパスポート申請用の写真をスキャナで読み込んで約80%に縮小してやると大体丁度いい大きさになります。78%ならベスト。
このローテク家庭にどうしてスキャナがあるのかというと、まだデジカメがなかった頃に写真入り年賀状を自家印刷するためという名目で買ったのです。
写真用紙はプリンタ購入時についてたおためしセットのものがまだ残っているのでそれでOK。

きょうは県警に行って犯罪経歴証明書なるものを申請してきました。書類の準備を夫におまかせしたら、私の分の戸籍抄本をお忘れになりまして、しかし優しい県警は「郵送でもいいですよ」とこころよく受け付けてくれました。ありがとう県警。
で、指紋も取ったのですが、今は指にインクをつけて押捺じゃなくて機械で読み取るんですね。4指をそろえた状態+親指の写真と十本の指の指紋を全部指の横腹部分まで読み取るようにぐりっと動かしながら撮っていきます。
正確に読み取れるように若い女性の鑑識係官が手を読み取り面の上からぎゅっと押さえてくれます。私の時には若い男性がよかったんですが贅沢は言うまい。(爆)

かように、時には書類を忘れ、また時には揃ってないのにごり押しで受付させるというよたよたしたやり方で準備が進行しています。

中学の入学式でした

夕方雨が降って肌寒い一日でしたが、入学式に行ってきました。
卒業式で体育館の寒いのにこりたので、タイツを履いた上から足袋を履いて着物を着まして完全防備です。サポートタイプのストッキングで同じことをやるのはちょっと難しいかも知れませんね。
学生服を着た長男は背ばかり伸びて顔が幼くて変な感じでした。


それはさておき。(最近多いパターン)


海外引越しが決まりました。
行き先はドイツではありません。
最初のドイツ行きの時は準備期間がまる3ヶ月あったのに、今回は2ヶ月弱と恐ろしく短く、要求される書類は多く、学校関係の書類や準備がかぶって滅茶苦茶な日々を送っています。家族は後からつー手もありますが、引継ぎ住宅に住める我々にはあまりメリットがないです。


今後の予定ですが、このブログは
「夫の悪口を書いてうさばらしをしたり、恥ずかしいことを書き散らして遊ぶ」
いわゆる裏ブログのように使うつもりなので、行き先はぼかしておきます。(夫がかわいそうだから・笑)所在地がわかった人は大人の対応でお願いします。
で、新規に「誰に見られても恥ずかしくない愛と良識があふれる海外滞在記」を別HNで書こうと思うんですが…うまくできるかなあ。あっという間に地金が出てバレそうな気がします。

いやほんと、自分がタイトな締め切りにこんなにストレスを感じる人間だとは思いませんでした。漢検受検直前のへろへろぶりは「締め切りに弱い」ところに原因があったのですな。ドラゴン桜で期限を切って目標を具体化して良い意味でのプレッシャーをかけるのは効果的だとかなんとか言ってたような気がしますが、少なくとも私には向きません。

アメ横に行きました

次男が野球の練習から帰ってきて「カントクからバット貰った〜」と嬉しそうに見せるので、午後からバットのキャリーケースとついでにスパイクを買いにアメ横に行きました。
夫にせがんでせがんで秋葉原に回ってもらってパソコンと周辺機器の相場を調べに行くのも兼ねてなんですが、どっちがついでなんだか。


それはともかくですね、
JR東日本の西瓜カードがどうも調子が悪い。改札を抜けようとするたびエラーが出て、いちいち有人改札に回ってチェックしてもらってやり直し。
同じ日にこういうことが何度も起こるとものすごくいらいらします。

帰宅して原因を考えたんですが、この日はたまたま私は西瓜カードを2枚携帯していました。私のとは別に夫が単身赴任する前に使っていたカードがあって、(今は西瓜じゃない定期券を使用)長男が「西瓜使ってみたい〜」と言うのでチャージして持たせたのですな。ただ、ついこないだまで小学生だった子で手ぶら歩きに慣れているので電車に乗っていない時は私が預かってまとめてハンドバッグに入れておいたんです。
ひょっとしてそれで磁気情報が干渉しあってエラーが出た・・・?

普通西瓜カードは一人が一枚しか持ちませんから、こういう想定外の使い方をした場合のエラーの原因なんかつきとめようがありませんな。

腕時計を買いました

昔デュッセルで買ったソーラー腕時計が沈黙しました。
携帯のない私には腕時計は必需品です。
2年くらい前に一度止まって整備したので、もう寿命と思い新しい時計と取り替えようと思いました。
実はもうひとつ腕時計を持っているのですが、革バンドで汗に弱いため、夏用の時計が欲しいのです。

で、買ったのがこれ。
20060407203024.jpg


ソーラー時計は実は永遠に使えるのではなく、数年たつと太陽電池を交換しなければいけないのですが、普通の電池時計よりは長持ちしそうな気がしたのでまたもやソーラーにしてしまいました。


子どもにハリポタの軽装版を買ってやったらえらく熱心に読んでるので、秘密の部屋と明日鞄も買いました。最新作まで買ってほしかったようですが「図書館で借りなさい」とつれない親です。
私はベストセラーは書評を読んで読まずにすませる人なのですが、子供は皆が読んでる本のほうがいいらしく、家にある本はほとんど手をつけません。
親子といえど別人格ってことですね。

頼りになるお兄ちゃん

テレビ台兼用のキャビネットを粗大ゴミに出しました。
解体搬出を手伝ってくれたのは子どもたちです。
朝8:30までに外に出しておけっつー市役所の指示なのでその作業は前日夜やりました。
我々の作業中、邪魔な夫(笑)は風呂場に押し込んでおきました。長風呂の人なのです。ビデオやDVDは8割私たちのものだから、「これはなんだ」「捨てるのか」と煩いからさ。
お兄ちゃんはもう身長が私と同じくらいで、従って腕力も同じくらいはあるだろうし、手先が器用で気が利いて、細くて狭い隙間にらくらく入り込んでくれる(ポイント大きい)し、作業の時は本当に助かります。
昔ドイツから帰ってくる時、幼稚園児のお兄ちゃんと一緒に子供用ベッドを解体したっけ…ああ懐かしい。(IKEAの子供用ベッドは子供と一緒に組み立て・解体できるくらい簡単にできているかわりに、子どもがベッドの上で飛び跳ねたらマットレスの下の板が折れました)
しかし大きな家具がなくなって少しはすっきりするかと思ったら、床にビデオテープが溢れかえっていて大変な事態になっています。何故だ???

日記を読んでいると、夫は非常に無能な人のように見えますが、彼は非常時にはとてもスマートに事態を収拾してくれます。普段だけダレダレの邪魔者なのです。確かにいつも私が一人でバタバタしているのだけど、逆に彼が立ち上がった時は真の非常事態なわけで・・・怖い。
ノーマルに忙しい時には子供に助けてもらったほうが使いやすくて便利なのです。

鋭意もようがえ中

とりかかる前に想像していたような姿にならない。何故だ。
どこから出てきたのかビデオテープやDVDで溢れかえっています。


準1級配当漢字「鴻」を忘れていることを本日知りました。書けない…
準1級合格わーいわーいなんて言ってもこんなもんです。
(ちなみにサイタマ県自動車運転試験場があるのは鴻巣(こうのす)だからサイタマ県ドライバーはみんな一度はそこに行ってるはずだ。サイタマ県民の風上にも置けないわたくし。

本棚を入れ替えました

中学生ともなると教科書・参考書・辞書と書籍類が増えるので、本棚を新しくしました。
と言ってもカラーボックスの3段と2段を買ってきて組み立て、裏で金具を使ってネジ止めし前はガムテープで押さえただけ。本当は最初から5段のカラーボックスを買おうと思っていたのに見つけられなかったのでした。
お兄ちゃんと2人で作業すると早いなあ。ドライバーを2本使って、初めは大きさの合わないほうでねじこみ、仕上げをぴったりしたほうで締めるというやり方でドライバーを交換しながら進めました。
IKEAの家具を必死で組み立てていた頃が懐かしいぜ☆


きょうは次男が初めて通信教材に取り組んだ記念すべき日であります。一日分が4ページなのですが、本人には簡単そうに見えたらしく上機嫌でやりはじめたものの、あっという間に行き詰まってしまいました。単元は算数の「大きな数」です。概念的な単元は簡単そうに見えて理解させるのが難しい。まあ私も中学の教科書を貰った日に数学が簡単そうに見えたんですが、実際にはとても一人で読みこなすことができませんでした。正負の数ですね。そ〜のうちな〜んとか、な〜るだ〜ろ〜おぉぉ〜♪

科挙

宮崎市定先生の「科挙 中国の試験地獄」(中公新書)を再読中。番号は15、昭和38年初版。古いですぞ。私はこの戦前の大学者の偉そうな文体が案外好きなのです。
科挙の時代の中国では5歳が教育の始まる年とされ、8歳が学校教育が正式に始まる年ですが、幼くても四書五経をかたはしから覚えてしまう子どもがたまにいて、これに科挙の子ども版の試験をさせて童子(どうし)という肩書きを与えたものの
「しかし童子出身者はいたずらに早熟なだけで、それ以後どうも大成した者がない。結局大人のおもちゃにされたのが落ちということが多い。童科は宋代に大いに流行したが、後世その弊害に気づいてだんだん廃れて行われなくなった。」
ということです。
そうはいってもわが家のお子様は今年は学力の壁があるとされる4年生と生活が大きく変わる中学生。もう先取り学習の何のという時期は過ぎて、普通に真面目に勉強すればいい時期だと思うのですけれどどうでしょう。

どの新聞でも月曜日は教育関係の記事が出ますが、某産○新聞では意欲的な教育者が百ます計算有害論を展開しております。確かに彼の言うとおり近頃はさっぱり学校で百ますをやらなくなりました。百ますに時間をとられると単元の学習をやる時間が食われ、先生が仕方なくストップウオッチを持って子どもを急かして計算させるというのですが、私には単に教える側の手際の悪さマネージメントのまずさを披露しているにすぎないように見えました。わが家で百ますに取り組んだら、子どもが「がんばれば勉強は5分で終わるんだ、せいぜい30分やればいいんだ」と時間管理の意識が芽生えて非常に助かったのですけど、一体何が違っていたのでしょうねえ。

自然科学系の新書ブルーバックスで「新しい高校物理の教科書」「新しい高校化学の教科書」「新しい高校生物の教科書」「新しい高校地学の教科書」というタイトルの本が出ています。現役の高校生じゃなくて、私くらいの世代の人がなつかしがって手に取ることを期待してる企画だと思うんですけど、気になるシリーズであります。


清水義範さんの「はじめてわかる国語」にある「悩ましきかな漢字」の章では、一時非常に厳しく使用数を制限されていた漢字がだんだん基準が緩くなって、「ら致」のような漢字ひらがなの交ぜ書きをせず「拉致」ですむように変わってきているという事情を紹介していまして、2002年4月から新聞でいろいろ漢字表記に関する新しい取り決めをした際に「委」という漢字に「ゆだ-ねる」という読みを追加したそうなのです。これが、次男が3年3学期にやってた大量の漢字テストに早速出題されてました。彼は「委員会」の「イ」の読みしかわかってないから当然×。センセー、親の私だってその読み方小学生では習ってない筈ですう。

 | HOME | 
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ

 

プロフィール

村すずめ

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

訪問履歴

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する