村すずめのときどき絵日記

現在位置リゼンブールを宣言。

2008-09

一家に一台母ちゃん

きょうの兄さんは現地校社会の宿題に取り組んでいた。
webページの分析と評価をするということで、あまり長くはないものの、資料サイトからのコピペコピペでライティングを片付けてきた兄さんにはちとしんどい宿題であった。
しかし、母がひいこら言いながら英語の勉強をしているのは、ひとえにお子様の宿題を手伝うためである。最短の時間で作文を仕上げて余った時間で日本の勉強をしていただくためである。意見の裏づけのための説明にはfor exampleとsuch asを使って例を並べればよいと教えてさしあげた。
役に立ったらしい。
「一家に一台母ちゃん」
とおほめの言葉を頂戴した。
何やら備品扱いされたようにも思うが…
でもこんなことを書きなはれっちゅー指示の中で一部意味のわからない文があった。speed of serviceって何だろう。サーブのスピード?(まさか)表示時間?そもそも通信速度が遅いから努力してもムリって書きたいところだ。(笑

きのうのお昼はドネルケバブ(トルコ風焼肉と生野菜を薄っぺらい皮に包んで食べるもの)できょうの夕食は専門店のピザ。素敵なテイクアウトライフ。「ごちそうさまを聞きたくて」を見ながらシーザーサラダを作るもののチーズをすりおろしてる間にピザが食べつくされそうであせったが無事間に合いさっぱりしてうまかった。ワインは白いお肉用というのを飲んだがピザには向かなかった。ちゃんとシーフード用というのを買わないとあかん。

きょうの社会科。
道路とか水道とかの公共財は四文字熟語で社会資本というなり。
発電所の地図記号は工場に似ているが手がはにわ風で片方ずつ上下に曲がっている。

ファンタスティック算数

弟さんの算数自宅学習はずいぶんごぶさただったが
カリキュラムの都合で現地校算数が日本の算数より先行してしまったので補習を実施した。
単元は分数の計算。
日本では細かくばらして5〜6年で念入りに教えるが、当地では同じ分母の計算から通分が必要なもの、加減も乗除も一気に教える。
計算の定着にはぼちぼち式と一気とどっちがいいのか?
ただ、どちらにしても演習を数こなさないと身につかない。
頭の中でごちゃごちゃと考える部分が多く、分数のできない大学生がいても不思議ないなあと思う。

弟さんは兄さんに比べて計算力が弱い。
つまらぬところでよく間違える。
正確に計算しようとする集中力に欠けてるように思うのだが、今後改善されるのかどうか。
理由のわからない間違いに対しては
「これは弟マジックだね!」
「ファンタジーだなあ。おぉ、ファンタスティック!」
「イリュージョンだ!」
とくだらない掛け声を交わしてなるべく笑いながら直しをした。
現地校では算数はレベル別のプリントをしていて、今4段階のレベル2まできてるらしい。
是非レベル1に進んで自信を持ってもらいたいものだ。

兄さんは風邪療養中のためZ会のみで積み増し学習は停止中。
ああ、いらいらする。

社会は私の知らないことが多くて困る。
小選挙区制で得票数に応じてどう議席を割り振るかって?知らん知らん。今選挙カンケーないし!

暖房としてのケーキ作り

兄さんは咳がおさまらないのできょうも学校をお休みしました。
おり悪しく天気が悪く気温が低いものの、春が近づいていると見えてストーブをつけるほどの寒さでもない。
というわけで午前中一杯かけてケーキを3つも焼いてしまった。
最近は市販のチョコレートより製菓用チョコのほうがおいしく感じます。自家製トリュフでも作ろうかな…

牛乳にひたしたパンに卵やチョコやアーモンドを足して焼く残り物ケーキは便利です。
兄さんが学校を休むのでパンが余って仕方がないよ。
今回はおいしくないマクビティのチョコビスケットを混入してみました。
人気のおやつは蒸発するがごとくなくなりそうでないおやつはいつまでも残っているのですぐわかる。

私できません

表題の台詞を発言する時、申し訳なさそうに言う方と妙に堂堂とおっしゃる方がいる。
最近またもこれを聞いて(幸いなことに私に向けられたものじゃなかった)立て続けに首相降板のニュースが入ってきて、ふくだ君の場合はどっちだろう、どっちかといえば堂堂系かなあと思った。
暇で目の調子がいい時は雑誌代わりにNBonlineという日経のサイトの記事を読んでいて、首相降板に関連して中曽根元首相の談話が上位リンクに上がっていて、それは洞爺湖サミットより大分前の記事だったのだけれど、安部と福田、二代続けて大臣を経験したことのない政治家が首相をやってることを不安材料としていたのにはっとした。(*)たいていの記事は二世とかお坊ちゃんという共通項でくくっていたのだが、大臣未経験か!
わたくしの狭い経験から申し上げると、私もうできませんをおっしゃる方は逃げ道を確保している方だ。誰かもっと経験があって重い立場の方が後始末をして下さるでしょうと甘い期待をする人だ。私できませんだって若輩者なんですもの。責任を取れる立ち位置じゃないから逃げる自由くらいあるでしょ〜
…と思われても仕方ないよね。私は小心者なので逃げた後ふりかかる批判が怖くてなかなか逃げられない。
自民もどうかと思うが民主にまかせるのもどうかと思うこの頃。
選挙は大事だが選挙が政治の全てなのか。

マスコミのリーダーシップがなんたらいう批判記事も的外れだと思う。問題山積なんだからみんなで(ない)知恵絞って立ち向かわなきゃダメなんでないの?

そうそう、堂堂とできませんをおっしゃる方の理由はとんちんかんで脈絡がなくて前後の整合性に欠けていることが多い。

(*)中曽根さんの発言の「大臣」とは財務とか経産とか大きいところを指すもよう。
なお、NBonline他記事で派閥が機能しなくなって後継者育成システムに障害が生じているとの指摘も見られた。
個人ブログではけっこう同情的な感想も散見。

天コケ〜2

天コケ映画は原作付でけっこう原作のストーリーを追っていてなおかつ大仰な起伏がない筋運びのため感想を書きにくいのですが、一晩どんな作品だったのかぼーっと考えてみました。
何が印象的だったかって、場面転換で記号的に差し込まれる田舎風景です。
田舎だぞ田舎だぞと声高に主張するつくしやふきのとうやとんびや田んぼ。
天コケはリアルなのかファンタジーなのかときかれたら、私はファンタジーだと答えます。
とことん本物っぽさを追求した作りですが、ファンタジー。
何だか、「島根県石見地方の超過疎村・木村の少女右田そよが東京からの転校生大沢広海と出会い…」等等の固有名詞が全て無意味なんじゃないかという気がしてくるのです。
過疎の村。
少女。
少年。
家族。
廃校がささやかれる学校。複々式学級。
よろず屋。郵便局。
すべて普通名詞でいいんじゃないのかな。
誰の心の中にもある田舎。10代の恋。

いなかはひなびていてのんびりしてのどかで、というのは幻想です。
車がじっちゃんのトラックしか出てこないところがそもそも嘘です(笑
いぶきちゃんの店は村でたった一軒の商店なんだから、絶対そこは村のメインストリートで間違いなく車の往来があるはずなんです。それも新車の軽。田舎では車は必需品だからみんななるべく新しい車に乗るのです。メンテの必要なクラシックカーに乗るのは都会者の道楽です。

ところでカツ代&母とあっちゃんのマンガの再現度の高さは原作の読者にショックを与えます。
あんな絵柄のマンガを描く子、今時いないって…
ああ、やっぱファンタジーだ。

 | HOME |  »
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ

 

プロフィール

村すずめ

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

訪問履歴

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する